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デジタルカメラのクラス

昨晩から、デジタルカメラのコースを始めました。霧の中、車を運転して出かけていきました。今期はウッブデザインクラスをやめ、デジタルカメラに集中することにしました。このクラスはウッブクラスの先生のお勧めで、撮った写真をコンピューター内でいろいろ調節する技術を教えてもらえるということです。

ウッブクラスと違ってこのクラス初心者のためのコースなので、クラスの年齢は高く、カメラはもっているけどという人ばかりでした(ほっ!!)。昨日はデジタルカメラの基礎からで、カメラの特徴などを教えていただき、これから7週間、写真のダウンロード、フォトショップの使い方などを学ぶそうです。
デジタルカメラのクラス_b0110999_18153217.jpg

クラスの電気を消し、暗い光でフラッシュを使わず写真を撮ってみました。人はぶれていますが、これは動いているためで、後ろのコンピューターや、机はきれに撮れています。これは机に置いてとったため、手ブレがしていないのです(と、隣に座っている方に、アドバイスされました。カメラや写真についてよくご存知で、いろいろ教えてくださいました)。

今回の宿題はキッチン用品の写真を撮ることです。でも普通の目の高さではなく、いろいろ試して欲しいとのこと。どんな写真をみんなが撮ってくるか楽しみです。
デジタルカメラのクラス_b0110999_18154270.jpg

早速、キッチンで写真を撮ってみました。何の写真かわかりますか?

羊探し
昨日午後夫と二人で、近所の牧草地をみてまわりましたが、霧が濃くて、2m先は見えなく羊探しには最悪の日でした。霧が山の麓方からどんどん濃くなっていき、「これじゃあ何にも見えない」と、夫と手分けして、家の周りの牧草地を歩くことにしました。大風が吹荒れ木々が鳴り、霧は顔に吹きつけてくる中、まるで「嵐が丘」にでてくるような誰もいない野原を一人で歩くのは、とても不思議な気持ちです。自然のすごさに、そして自分が「なぜここにいるのか?」という質問がぐるぐる回ってきました。

そういえば村上春樹の羊シリーズの本がありましたが、あれは羊男の話でしたよね?
by eithbed | 2009-01-30 18:41 | 自然な暮らし | Comments(0)

妖精の国ケルト文化が今でも残る南西ウェールズ。大自然に囲まれての環境にやさしく、目覚めの意識を探索の毎日です


by Amakamu(あまかむ)
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