2009年 04月 27日
ランドシェアー、トランジットタウン(イギリスは面白くなりそう)
昨日は、土曜日に学んだ新しい知識を、早速畑作りに使いました。ビニールハウスはここ3年間、野菜を作り続けているために、「栄養分が減っているな」と思っていました。数ヶ月前に、肥料を入れたものの、あまり土が良くありません。昨日は、牛糞を土に混ぜ込み、外の畑を掘り起こしミミズを何匹も捕まえ、ビニールハウスの土の中に入れました。これで、牛糞はうまくミミズによって使れ、栄養分たっぷりの土を作ってくれるはずです。
いたずらばっかりの子羊ちゃんたち。
「経済が悪くなった、石油があと数年でなくなる、地球の温暖化、蜂がいなくなる」など、最近の話題はこれからの世の中をどのように生きていくかが中心です。イギリスでは経済が悪くなったことで、野菜を自分の庭に増える人が非常に増えたそうです。ここ数年ブームになりつつ野菜づくり。去年あたりから「土地をシェアーしよう」という運動が始まっています。土地をシェアーするというのは、野菜を作りたい人たちが、土地、または庭のある人の畑を使い野菜を育て、そのできた野菜を土地の持ち主に少し分けてあげるというもの。
私の住んでいるこのペンブルックシャーは環境などを大事に思っている人が多く、先日のシュタイナー畑の日の参加者も、そんな人ばかり。イギリスで動き出した、トランジットタウンといって、昔に戻り自分の住んでいる地域の人々とコミュニケーションをとり、お互い助け合おうという運動があります。土曜日の参加者もそんな活動をしている人が多く、小さなことである野菜の種や植物の交換、車のシェアーなどをしているそうです。お互い助けあい新しい知識を交換しあうのは、楽しいことです。これから地球は面白くなりそうです。イギリスは、誰もが野菜を育てる、そんな国になりそうな気配があります。
新鮮な草を食べ過ぎ、岩などの上を歩かない羊の爪は伸び、菌が入りこみます。3ヶ月もしないうちに伸びることっていったら、、、1頭ずつの爪をナイフで短く切り取りました。
いたずらばっかりの子羊ちゃんたち。
「経済が悪くなった、石油があと数年でなくなる、地球の温暖化、蜂がいなくなる」など、最近の話題はこれからの世の中をどのように生きていくかが中心です。イギリスでは経済が悪くなったことで、野菜を自分の庭に増える人が非常に増えたそうです。ここ数年ブームになりつつ野菜づくり。去年あたりから「土地をシェアーしよう」という運動が始まっています。土地をシェアーするというのは、野菜を作りたい人たちが、土地、または庭のある人の畑を使い野菜を育て、そのできた野菜を土地の持ち主に少し分けてあげるというもの。
私の住んでいるこのペンブルックシャーは環境などを大事に思っている人が多く、先日のシュタイナー畑の日の参加者も、そんな人ばかり。イギリスで動き出した、トランジットタウンといって、昔に戻り自分の住んでいる地域の人々とコミュニケーションをとり、お互い助け合おうという運動があります。土曜日の参加者もそんな活動をしている人が多く、小さなことである野菜の種や植物の交換、車のシェアーなどをしているそうです。お互い助けあい新しい知識を交換しあうのは、楽しいことです。これから地球は面白くなりそうです。イギリスは、誰もが野菜を育てる、そんな国になりそうな気配があります。
新鮮な草を食べ過ぎ、岩などの上を歩かない羊の爪は伸び、菌が入りこみます。3ヶ月もしないうちに伸びることっていったら、、、1頭ずつの爪をナイフで短く切り取りました。
by eithbed
| 2009-04-27 17:47
| 自然な暮らし
|
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