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イギリスの政治は面白い。新政府

今朝は、近年もっとも寒い5月の朝だったそうです。スコットランドではマイナス5-6度までなったそうです。うちのあたりは、2-3度だったような気がします。昨夜は、星がきれいでした。

昨日ほど、面白い日はありませんでした。政治のうえの話ですが、、、先週の木曜日の全国選挙。そして金曜日から、政府が決まらず、選挙で1位にきた保守党と3位にきた自民党が、話し合いを続けてきたのですが、突然月曜日に首相だった労働党のブラウン氏が、辞意を決め、そのため自民党は労働党と話し合いを始めました。昨日の朝は、労働と自民党、そして他の小さな党が一緒になって政府を作るなどという話で、午後まで盛り上がっていました。

ところが、夕方になって、労働党と自民党との懇談会がうまくいかずに、再び保守党と、自民党との話し合いが始まり、政府ができると言う話になりました。

そしてブラウン首相の公式の辞意、それに続き保守主の若いキャメロンが首相に就任。。。

そしてなぜか選挙の結果3位にきた自民党の代表の若いクレイグ氏が副首相に、、、もうびっくりの24時間でした。時間ごとに、状況が変わり、ラジオやテレビにかじりついていました。

昨日の英語のクラスでも、その話題でもりあがりました。

さて、保守党と自民党と共同の政府、いったいどうなるのでしょうか?期待と不安がいっぱいの政府です。
イギリスの政治は面白い。新政府_b0110999_1640740.jpg

ビニールハウスの中は、暖かいので、外から入ってきたらカメラは曇ってしまいました。
イギリスの政治は面白い。新政府_b0110999_16401758.jpg

晴れの日の夕方は、光がとてもきれいです。

おととい、裏の牧草地をファーマーが切ったからでしょうか?昨日から今年はじめて花粉症のつらい症状がでてきました。あー!また花粉症で苦しい2ヶ月が始まると思うと、がっくりしたのでした。
by eithbed | 2010-05-12 16:55 | 自然な暮らし | Comments(0)

妖精の国ケルト文化が今でも残る南西ウェールズ。大自然に囲まれての環境にやさしく、目覚めの意識を探索の毎日です


by Amakamu(あまかむ)
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