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スタンディングストーン

数日前、友人たちと霧の中スタンディングストーンを探しに行って来ました。霧の中で何も見えないから、方向もわからないし、どこにあるのかもわからず。。。けっきょく諦めたのでした。今日は晴れたから、1人で行ってみることに。

長靴が埋まってしまうほどの、水地なので歩くのも大変。あっちこっちよじ登って、ズボンに穴が開きそうになりながら、到着。


スタンディングストーン_b0110999_00243586.jpg

あれ?こんな感じだったかなあ。久々に見た石は元気そうだし、神々しく、ちょっと怖いくらいでした。

スタンディングストーン_b0110999_00264606.jpg
この石ですが、30年ほど前にファーマーが、牧草地の邪魔になるからと言って、掘り起こそうとしたそうです。ところが、他の石は全部トラクターを使って動かせたのに、これだけは掘り起こせなかったそうです。

表面に出ている倍ぐらいの石が、地面に埋まっているらしいのです。ちなみにこの石は1m60くらい。

今日の発見は、この石の周りに小さな幾つもの石で覆われていること。これって、何か意味がるのかなあ?と思いました。


ウェールズの神話のマギノビオンに出てくる、この辺り。最近この神話とこの土地の繋がり、アーサー王と息子たち、グエノヴィア、、、そして巨石たちもどうやら関連しているような話がボツボツ出て来ます。

ストーンヘンジもそれに関係しているんです、、

アーサー王はアバロンに消え(死に)、必要な時が来たら、戻って来ると言ったと伝えられています。最近の巨石の関連性から、そんな時代がやって来たのかも知れません。


今日もブログにいらして下さり、ありがとうございます。



アカシックレコードリーディングしております。


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Commented by helebore at 2016-12-13 01:42
eithbedさん、
頂いたコメント読めたの。ただなぜか表示が出来ないのね。。。
最近知ったのだけど、アルザスもケルト人たちが住んでいたみたいで、小人(ノーム)の話とか残っているんですって。あとヴォージュ山脈にプティバロン(小さなボウル?風船?)という山があるのだけど、グラナイトの岩がスタンディングストーンのように立っていて、すごくいい気が流れている場所があるの。
私そうところに縁を感じるみたい。
明日はお誕生日でしょう?お誕生日おめでとうございます!よい一日になりますように。
Commented by eithbed at 2016-12-20 07:32
Heleboreさん
ありがとう。誕生日楽しく過ごしましたよ。お嬢さんはいかがだったろうね。フランスに来ることなんかあるのかな?
わ。。。。遊びにすっごく行きたい!来年行っても良いかしら?
Commented by helebore at 2016-12-22 21:10
eithbedさん、
来てほしいなー。もし実現したらすごく嬉しいな。冬は雪がつもってしまうのでちょっと大変だから、やっぱり暖かくなってからかなあ。それまで私たちコルマールに居たら、ぜったい来てね!
Commented by eithbed at 2016-12-28 06:04
heleboreさん
お返事遅くなりました。雪が降るのね。。。そうだね。暖かくなったらね。。。
by eithbed | 2016-12-12 00:22 | ウェールズのおもしろところ | Comments(4)

妖精の国ケルト文化が今でも残る南西ウェールズ。大自然に囲まれての環境にやさしく、目覚めの意識を探索の毎日です


by Amakamu(あまかむ)
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