2009年 10月 20日
冬に向けて
朝7時。目覚まし時計がなりました。外は真っ暗。冬がやってきたのです。
昨晩から風が上がり、一晩中大風で、外はにぎやかです。何かが舞ったり、木々がきしみ揺れ、風車が巨大ななんとも不思議なぴゅーぴゅーと言う音を立てています。まるで台風のようですが、ウェールズの南西地方では冬はこのような日々が続きます。風の通らないジャケットを何重にも着込む季節がやってきたのです。
ヨーロッパの生活が家を大事にするのは、冬に太陽を浴びる時間が少なく、天気が悪いので、家の中の生活が中心だからです。それなので、家の中をとても住みやすくします。特にスカンジナビア系の国はここイギリスより暖房などがよいそうです(イギリスはセントラルヒーティングが中心。ガス、または石油。うちでは、薪と石炭ですが)。夫の弟が来週引っ越すアイスランドでは、国中が火山に覆われており、暖房は島中から沸いてくる温泉を使っているそうです。
昨日は、今まで色を塗っていなかった高いところと壁に漆喰を塗りました。ほんの一部の壁を塗るつもりが、数時間かけてすることになりました。今朝みると、白い色がとてもきれいです。冬に向けて家の中が、住みやすくなってきました。
昨晩から風が上がり、一晩中大風で、外はにぎやかです。何かが舞ったり、木々がきしみ揺れ、風車が巨大ななんとも不思議なぴゅーぴゅーと言う音を立てています。まるで台風のようですが、ウェールズの南西地方では冬はこのような日々が続きます。風の通らないジャケットを何重にも着込む季節がやってきたのです。
ヨーロッパの生活が家を大事にするのは、冬に太陽を浴びる時間が少なく、天気が悪いので、家の中の生活が中心だからです。それなので、家の中をとても住みやすくします。特にスカンジナビア系の国はここイギリスより暖房などがよいそうです(イギリスはセントラルヒーティングが中心。ガス、または石油。うちでは、薪と石炭ですが)。夫の弟が来週引っ越すアイスランドでは、国中が火山に覆われており、暖房は島中から沸いてくる温泉を使っているそうです。
昨日は、今まで色を塗っていなかった高いところと壁に漆喰を塗りました。ほんの一部の壁を塗るつもりが、数時間かけてすることになりました。今朝みると、白い色がとてもきれいです。冬に向けて家の中が、住みやすくなってきました。
by eithbed
| 2009-10-20 16:45
| 自然な暮らし
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