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薪ストーブを燃やし続けるのも、簡単なことじゃないですね

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薪がそろそろなくなってきていたので、「1日にどのくらい薪を燃やしてよいかで?」が最近の問題でした。実はクリスマス前に、製材所から薪にする製材の残りを注文してありました。ところが、雪のためにここまで持ってこれず、誰か他の人に売ってしまったそうです。今年の冬までの分も考えて10トンの材木の残りを頼んだのですが、未だに持ってきてくれません。

最近夫は知り合いに会うたびに「どこかに、薪になる木がないか」と聞きまわっていたところ、友人のお兄さんが、製材所を持っているので、使わない木々が買えるよとのこと。

月曜日に、夫と友人で薪になる木々を買ってきました。今週は、これを夫がチェインソーで切り、私は斧で割り、そして、納屋に積み立ててる作業で忙しくしていました(腰が!!痛くなるんです)。

そして昨日は、もう一度、薪にする木を買いにいきました。ここから1時間近くかかりますが、きのうは乾燥した木を売ってくれたので、すぐに燃やすことができるので大喜びです。

写真は、材木として使えない木を動かしてくれているところです。驚くほど強風だったので、作業も大変です。
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こうやって、積んでいきます。途中の道で、落としては、困るので。。。
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製材所は、海のすぐ近く。はっとするほど、美しい風景が目前にありました。晴れの日はどんなに素敵でしょうか?ただし、常に風が強いそうです。

昨晩は、夫のアドバイスにより、山小屋の中2階から、1階に移って寝ました。夜中に屋根が飛んでも下なら安全だということからです。それほど、風が強い日が3日も続いています。
Commented by kanafr at 2011-02-07 01:14
昔住んでいた一軒家には暖炉があったので、やはり薪の調達に苦労していました。
暖炉の火には、心を和ませるものがありますよね。
薪割りで思い出しましたが、ある日パリから戻ると斧で切った破片がオットの眼のすぐ近くを切り、あわてて緊急病院に行き破傷風の注射と数針縫うという事がありました。
東京では考えられない生活が色々あって、やはり当時は大変でしたが今は懐かしく思い出しています。

1階に移ってお休みになるほど風が強いんですね。
eithedさんの生活は、本当に地に足がついていますね。色々大変な作業も多いでしょうけれど、生活をご自分達で作りあげて楽しむっていう感じがいつもします。
Commented by chihoa3 at 2011-02-07 07:13
こんにちは。
今年日本は、大雪に寒波にと、冬らしい冬を迎えています。イギリスも寒かったようですね。インフルエンザのピークは過ぎましたか?
薪がないと本当に不安ですよね。我が家も去年初めて薪を買いました。それまでは、伐採地で直接払い下げてもらったり、風倒木を払い下げたりしてまかなってきたのですが、段々入手が困難になってきたのです。少しは次の冬に持ち越したかったのですが、この寒さデス。ほとんどつかいきってしまいそう・・・。クゥ~。
たくさんの薪がきて一安心ですね。いつまで燃やすのかしら?我が家ではまったく燃やさない月は7,8月だけですよ。
Commented at 2011-02-07 09:41 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by eithbed at 2011-02-08 00:36
kanafrさん
怖いですね。斧で薪を切るときは、真剣勝負ですね。いつも、どきどきしながら薪割りをしています。そうなんですよね。私も、去年破傷風の注射をしておきました。このあたり、いったい何が起こるかわからないもので、、、
Commented by eithbed at 2011-02-08 01:13
すーじさん
そう思います。日本人の男性の祭りの姿は最高にかっこいいと思っています。
私じゃとても重いものはもてないし、できません。できないことはやらないことにしているのです。
by eithbed | 2011-02-05 19:03 | 自然な暮らし | Comments(5)

妖精の国ケルト文化が今でも残る南西ウェールズ。大自然に囲まれての環境にやさしく、目覚めの意識を探索の毎日です


by Amakamu(あまかむ)
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