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雪の中のカレンジュラの花

昨日は、午後から晴れて雪もほとんどなくなりました。乾燥しきったビニールハウスに、水を与える代わりに、残雪を集めて蒔きました。ゆっくり太陽の光で温まり地面を浸してくれるはずです。
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小さな、キャベツ。美しい色が目を楽しませてくれています。
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この冬はちっとも実がつけてくれない、芽キャベツ。
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溶けた雪が、ケールの葉っぱの上にコロコロと乗っていました。
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畑を歩いていたら、「えっ?カレンジュラが咲いている。もう咲いているの?まだ2月ですよ。」去年の残りの株から花をつけてくれました。
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人の出会いって不思議です。今回のアドバンスアロマセラピーのクラスで素敵な日本人女性お二人と、お会いしました。こういう出会いって、タイミングでしかないと思います。同じB&Bをシェアーさせていただき、もう1人の友人と4人、出会った瞬間から、話が止まらなくなりました。

お互いなんとなくアロマセラピーの雑誌を通して、面識があったこと。とても、とても不思議でした。

そのお一人がロンドンのニールズヤードでハーバリストをなさっている方。彼女の知識の豊富さと経験、そして行動力の素晴らしさに、感動するばかり。日本でもいろんなコースを教えているそうです。

このカレンジュラの写真は、その方たちの友情と出会い、そして大分で現在病気のお母様の看護を続ける友人への感謝の気持ちです。
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ちょっとボケ気味の写真ですが、草ボーボーのところで花を咲かせています。


今日もブログにいらしてくださってありがとうございます。

雨が降り続けた夜。朝7時半。未だ外はくらいです。

よい1日をお過ごしください。
Commented by Cisibasi at 2012-02-07 07:59
わが家も、寒波が遠のき、
三月並の、暖かさが戻ってきました。
一昨日まで雪が降っていた、ボケの古木に、
今日はざあざあと雨が降っています。
畑には、恵みの雨です。
イギリスが凄いと思うのは、
ハーブの豊富さと、
雪や寒さに対する耐性の高さですね。
日本では雪が降ると、大概の作物は霜焼けして、
枯れてしまいます。
雪の中から出てくる野草は、山の奥深くですね。
今年は、例年に無く、野鳥が少ないようで、
庭の南天の実も殆ど残ったまま。
はてさて、今年も異常気象が続くのか?
穏やかな、春の日は、近いようで遠くに行ってしまった様です。
可憐な花を見せて下さって有り難う。
Commented by eithbed at 2012-02-07 23:57
Cisibasiさん
最近、春の兆しを感じたのか?野鳥たちがピーチクパーチクはじめました。朝、外にいると春を実感します。

日本はそろそろ梅の時期でしょうか?

こちらのハーブはそうですね。強いですね。

今年は霜や雪が少なかったことで、カレンジュラも少し生き残ったようです。
by eithbed | 2012-02-06 16:31 | 自然な暮らし | Comments(2)

妖精の国ケルト文化が今でも残る南西ウェールズ。大自然に囲まれての環境にやさしく、目覚めの意識を探索の毎日です


by Amakamu(あまかむ)
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