2012年 03月 16日
ハンサム雄の羊君、フェリシティーのお母さんの死
羊のフェリシティーのお母さん
そういえば、すっかり忘れていましたが、お正月頃のことです。「お母さん羊で、年を取り、やせてしまった羊がいない?」と、あるとき気がついたのです。「あれ?どこにいるの?」と牧草地を探すと、毛が落ちています。「もしかして???」柵を越えて近くに行くと、毛と骨が少し落ちています。
「あー、食べられちゃった!!」。残っていたのは、首から腰までの背骨と肋骨だけ。あとは何も残っていません。狐か?アナグマか?それともミリー?
どうやら老衰で母羊は死んでしまい、お腹のすいた動物たちがあっというまに、肉を食べてしまったようです。
自然の流れを、シビアに感じたときでした。
今日もブログにいらしてくださり、ありがとうございます。
6日ぶりに霧が上がりました。今日は久々に、遠くの景色が見えます。曇りですが、それでも霧の湿っぽさと、寒さとは違う今日です。
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Cisibasi at 2012-03-16 20:38
今晩は〜
目がくりくり。可愛いですね。
弱った動物が、一番最初に襲われると言うのは、自然界の淘汰の法則ですが、
家畜にさえ、その法則は適用されると言う事ですね。
短命な羊には、のんきな顔が良くに合う。
羊のまったりさが、自然の過酷さを忘れさせてくれる。
そういう気がします。
目がくりくり。可愛いですね。
弱った動物が、一番最初に襲われると言うのは、自然界の淘汰の法則ですが、
家畜にさえ、その法則は適用されると言う事ですね。
短命な羊には、のんきな顔が良くに合う。
羊のまったりさが、自然の過酷さを忘れさせてくれる。
そういう気がします。
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3legumi_mimi at 2012-03-17 22:25
Cisibasiさん
自然のサイクルが、目前にあると言ったらよいのでしょうか?田舎の生活です。
自然のサイクルが、目前にあると言ったらよいのでしょうか?田舎の生活です。
by eithbed
| 2012-03-16 19:00
| 動物
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Comments(4)