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ペントレイヴァン2、パラリンピック

9月に晴れの日が続くことをイギリスではインディアンサマーと呼びます。まあまあ良いお天気が続いている、このごろです。

昨夜もパラリンピックの陸上に大いに沸きました。オリンピックに続き、国民の目がスポーツに向いていること、また次々イギリス人選手のメダル獲得で、これほどパラリンピックが盛り上がるとは!!身体障害の方々の生き生きし、力強く活躍する姿は、それは、それはかっこいいものです。

世界が、新しく目を開いていく瞬間のような気がします。


数年前に、パリの空港でイギリス発の空港部で、イギリス盲人サッカーのチームに出会ったことがあります。私と、彼らしかそこにはおらず、つい観察してしまったのですが、彼らはまるで目が開いているように行動するので、驚いたことがありました。彼らの感のよさはさすがでした。

そんなチームが、パラリンピックで活躍する姿をテレビでみました。うれしい一時でした。

それにしても、3個目の金メダルを昨晩取った800m車椅子レースのデビッド・ウィーアさんの戦いには、涙がでてきました。あー、素晴らしい!!

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先日写真に載せた、ペントレイヴァンの説明書き
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昔はこのように、小さなマウンドになっており、その上を石が覆っていたようです。現在、これらの石は、この近所のファームの石壁や、庭に使われているんだろうな?と思います。
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横から見たところです。上に横たわる石は5mに渡ります。
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石の表面は、こんなに暖かい色をしています。石によりかかり、昔を考えてみました。

うちもこのモニュメントと同じ時代から地図に載っています。うちの家の意味は、ゴース(黄色の花を咲かせる小さな木)のお墓というものです。つまり、昔はここに同じような石のお墓があったのでは?うちには、たくさんの大きな石が残っています。昨日は、5mくらいの大きな石があるかどうか調べてみましたが、ありませんでした。どこかに埋まっているのかな?


腰痛への巣晴らしいアドバイスありがとうございます。涙、涙の感謝です。少しずつですが、よくなりつつあります。「わたしは健康です」というモットーで、生活しつつあるところです。


今日もブログにいらしてくださり、ありがとうございます。

よい1日をお過ごしください。



ウェールズから愛をこめて。
by eithbed | 2012-09-07 18:38 | 自然な暮らし | Comments(0)

妖精の国ケルト文化が今でも残る南西ウェールズ。大自然に囲まれての環境にやさしく、目覚めの意識を探索の毎日です


by Amakamu(あまかむ)
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