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畑を耕す大会

昨日書いたように、トラクターの大会に行ってきました。トラクターはビンテージの古いものから、巨大な新しいもの、そして2頭の馬に引かせて物など種類もいろいろ。

雨が少し降る中、1-109台?のトラクターが畑を耕す大会。畑に置かれた番号はこれだけありましたが、実際は70台くらいが、畑を耕していたような気がします。

この大会、ビンテージの古いトラクター、馬に引かせて耕す、新しいトラクターで競うなどの項目があったようです。競争といいますが、時間はあまり関係のないよう。1台、1台に10m幅、100m長さ位?の長方形の土地を与えられ、真っ直ぐ土地を耕していきます。土地は掘り起こされるのですが、きれいな列となり、掘り起こしたあとが、真っ直ぐなっていること。

多くの農家の人たちが年に1回、家族で楽しむイベント。場所は海から近く遠くには私の住む山が見える、素敵な巨大な牧草地。入場料は大人5ポンド(1200円くらいでしょうか)。友人に誘われてきた、この大会。ぶらぶらと気がついたら4時間くらいたっていました。風が冷たく、雨もちょっと降っていたし、お腹はすくし(まずくて高いハンバーガーを食べたくないし)家に帰ってきておいしい紅茶を飲んだときはほっとしました。
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遠くにたくさんのトラクターがみえます。草が生えているところは、これから耕していくところ。
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古いトラクターで耕しているところです。土の色が見えるのが、すでに耕したところ。
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ビンテージの古いトラクターが何十台も置かれていました。このあと、60台くらいのパレードが行われました。

ちなみに、一体誰が勝ったのか、全くわかりませんでした。
by eithbed | 2007-09-23 04:51 | 自然な暮らし | Comments(0)

妖精の国ケルト文化が今でも残る南西ウェールズ。大自然に囲まれての環境にやさしく、目覚めの意識を探索の毎日です


by Amakamu(あまかむ)
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