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ベーキングデー

突然薪オーブンの温度を高くすることができました。どうやらこの間切った木は非常に温度が高くなるようです。これじゃあ、オーブンで何かできるねと話していたら、次女がケーキを作ると言い出しました。

最近はお菓子を長女が、週に1-2度作ってくれます。次女は自分が何もお料理ができないと、落ち込んでいたので、これを機会にがんばるようす(長女は友達の家にお泊りでいませんでした)。
それとご近所から産みたての卵を沢山いただいたので、ケーキを作る分の余分の卵があったのもやる気をだした原因のようでした。

子どものお料理の本をもってきて、カップケーキを作るといいます。私は全く手伝いせず、あっという間にオーブンにいれて、数分でケーキの出来上がり。
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日本から送ってもらったばかりの、ポッキーを小さく砕いて、こんな素敵にカップケーキの上にかざりました。

イースターを来週に向かえ、イースター用の卵型チョコレートがお店に氾濫しはじめました。そのチョコレートもデコレーションに。
ベーキングデー_b0110999_16125794.jpg

そして、こちらは昨日再び、作った素敵なイースターケーキ?です。本人はおいしくないと嘆いていましたが、このケーキもあっという間に作ってしまいました。

とてもおいしいケーキでした。
これじゃあ、ダイエットはとてもむりです。
Commented by ばこ at 2008-03-17 18:36 x
う~ん、感動しました。下のお嬢さん、えらいですね。自分でやりたいと思うのが大切だと思います。飾りつけもかわいいです。ひょっとして、チキンなども焼けるのでしょうか?昔は皆こうやってパンやお肉を焼いていたのでしょう。自ら伐採して薪を作らなくてはいけないのだから大変だと思いますが、とても自然で素敵な暮らしですね。
Commented by eithbed at 2008-03-18 17:45
小さいころから、子どもたちに何でも自分でやらせていました。お料理も結構一緒にしていました。ウェールズに移ってきてから、あまりに時間がなくて、ほっておいたのですが、いつの間に自分たちで、お料理したりするようになりました。あとは、最近一緒にジェイミー・オリバーや先週から始まったデリア・スミスのお料理番組を見て、影響を受けているようです。
by eithbed | 2008-03-17 16:25 | お料理 | Comments(2)

妖精の国ケルト文化が今でも残る南西ウェールズ。大自然に囲まれての環境にやさしく、目覚めの意識を探索の毎日です


by Amakamu(あまかむ)
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