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今の時期、毎日採れる新鮮なきゅうり。わたしはきゅうりのサンドイッチが何よりも好きなのです。もぎたてのきゅうりを薄くきり、ちょっと塩をし、マヨネーズをちょっとつけ、マスタードも、、、。最高に幸せな時です。時に、トマトもはさみます。

今日のサンドイッチには、今年元気な青紫蘇ものせました。青紫蘇の風味のよさが、きゅうりとのバランスがなんともよいのです。ほんの少しですが、写真にあるように枝豆も育ちました。
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きれいに乾燥した、シャロッツ(小さなたまねぎです)。
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青紫蘇。
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夫が、先日から薪をチェインソーで小さく切り、そして、割り、こんな風に牛小屋に飾っています。うそです。飾るためではなく、寒い冬の準備です。昨晩は10度を切り、ストーブがないと冷えます。また、お風呂のためのお湯のためにもストーブを焚かなくてはなりません。
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ひまわりを育てるのが、非常に難しいウェールズです。それというのも、巨大なナメクジの大好きなものがひまわりなのです。今年も何本も育ち始めたものの、最後に残ったのはたった3本。そのうちこんな花をつけてくれたのは、現在この花だけです。
# by eithbed | 2010-08-28 22:49 | 自然な暮らし | Comments(4)

娘たちのお料理

娘たちのお料理_b0110999_1732158.jpg
ここ数週間、お客さまが多いのですが、そのときのお料理は娘がすすんで作ってくれます。「何もしなくてもいいよ」と言っても、何か作らないといられないようです。

写真はレモンメレンゲパイ。前日の夜にレモンパイを作り、翌日、卵の白身を使って、メレンゲを作り、再び焼きます。

出来上がりのおいしいことっていったら、、、。
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次女の作った、クスクスのサラダ。いろんな色のピーマンと、オリーブ細かく切り、オリーブオイルと塩で味付けします。こちらもとてもおいしかったのです。

次女は、姉の真似をして、メレンゲパイの、レモンのゼリー?の部分を牛乳を使って作ると、格闘しながら作りました。ブラマンジェでしょうか?

驚いたのは、ゼラチンを入れないでもできてしまうのです。暖めた牛乳にコーンフラワー(片栗粉でも良いのだと思います)と砂糖を加え、型に入れます。それで、牛乳のゼリーのようなものができてしまうのです。レモンで作ったのが、長女のレモンパイのレモンの部分です。

動物から取られるゼラチン。こちらで寒天を手に入れるは大変ですから、コーンフラワーでゼリーのようなものが作れてしまうなんて、、、感動です。賢い娘たちです。
# by eithbed | 2010-08-27 17:42 | 自然な暮らし | Comments(2)

怖い海

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おとといの午後、夫の姉家族と海に行きました。強風でこの海岸では今まで見たことがないほど大きな波が立っていましたが、海には入っても良いの旗が立っていまし、ビーチパトロールも何人かいました。寒いものの、みんな大喜びで海に入っていきました。
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2-30分立つと、大人がでてきてしまったので、わたしが代わりに海に入ることにしました。最初は楽しく大きな波に体を乗せていましたが、ふっと気づくと、回りに大勢いたと思った人々から離れ、子供3人とわたしは遠くに流されていました。

長女の「早く、、、戻ろう」と叫ぶ声にわたしは突然パニックに陥り、その上、足をつってしまい、動けなくなってしまいました。波はどんどん頭からうちつけ、浮こうとしても顔が沈んでしまいます。次女は、わたしよりまだ遠くにいましたし、甥っ子もパニックに陥っているのが見えます。その間、数分でしたが、時間の感覚が全くなくなり、このまま波に飲まれてしまうと思いました。「子供たちを助けられず、このまま死んでしまうんだのだ」と、ふっと思いました。
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次女の手をどうにかつかみ、長女の落ち着いた声に、乗せられ、突然今度は浜に向かうことができました。

浜で見ていた夫や夫の姉は、危ない目にあったとは思ってもいなかったようですが、波が強いので心配していたようでした。ビーチパトロールの人々は、わたしたちに起こったことに、全く気づきませんでした。

それからすぐに、子供たちと海の怖さを話合い、帰途に着いたのでした。

あのおぼれそうになった数分間、、、土曜日に来ることになっている日本の家族は、もうすぐでお葬式に来ることになりそうな瞬間でした。死と生は、本当に向き合っていると思っていると思った経験でした。
# by eithbed | 2010-08-26 20:55 | 自然な暮らし | Comments(5)
北九州のアロマセラピスト塩田さんの訪問_b0110999_1647813.jpg
今朝、6時40分ころ。霧の朝でしたが、突然明るくなってきたので、外にでると太陽が昇ってきました。

友人の滞在、夫の姉の家族の滞在と、毎日にぎやかなときをすごしています。

北九州のアロマセラピストの塩田さんが、わざわざ遠いウェールズまで足を運んでくださり、とても楽しいときをすごしました。毎回わたしたち二人が一緒になると、あまりにおしゃべりし過ぎで、まわりに飽きられるほどなのですが、今回もよくしゃべりました。

苦労なんてしたこともなさそうに見える、いつもおしゃれで素敵な塩田さんですが、人の2-3倍ほど苦労して現在のビジネスウーマンとして成功している過去のお話も聞かせていただき、わたしの「のほほんとした人生」との違いを改めて、振りかえりました。またアロマセラピーもしていただき、、、「なんとラッキーなわたしなのだろうか」と、思った4日間でした。
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気持ちよい朝なので、少し散歩をしました。犬のミリー、猫のキティーもついてきました。
北九州のアロマセラピスト塩田さんの訪問_b0110999_16472818.jpg

太陽はあっという間に、霧の中に消えてしまいました。今日も暗い1日になるのでしょうか?

夫の姉の家族が今日帰り、土曜日からは日本から家族がやってきます。4年ぶりの訪問で、家が建ってから初めてなのですが、どう思うでしょうか?
# by eithbed | 2010-08-25 17:06 | 自然な暮らし | Comments(0)
外は、もやって、昨晩から大風、大雨。台風のようです。外の温度は現在17度。ちょっと暖かめです。外に出る気がでません。太陽の顔が見たいです。
夫の母は映画撮影の看護婦_b0110999_2253599.jpg
うちの猫のキティー君。

日本の父は79歳、社会福祉の仕事で毎日忙しく、72歳の母もその手伝いで、未だに都心にでていきます。

夫の母は、やはり72歳。昨日のレモンメレンゲパイを作った人です。子供を育てをしているときは、地区の老人ホームを経営し、その後は映画の看護婦をしています。

イギリスでは、ここ数年ハリウッドの映画が多く撮影され、その映画撮影には必ず、看護婦さんが1人は着いていなければなりません。去年のブログにロビンフッドの撮影が、この近くの浜で撮影され、夫の母が来ていたと載せましたが、現在は、「キャプテンアメリカ」というアメリカのコミックの撮影に時々参加しているそうです。

「ファンタステッィク フォー」という映画の火の男を演じた、クリス・エバンスが主演とか。娘たちは、「いいな、いいな」を言っているものの、姑は、あまり俳優さんたちに興味がなさそうです。

わたしも、夫の母のおかげで007の撮影に数回行ったことがありますが、実際の映画とはあまりに違い、ちょっとがっくりしましたっけ。
# by eithbed | 2010-08-20 22:54 | 自然な暮らし | Comments(5)

妖精の国ケルト文化が今でも残る南西ウェールズ。大自然に囲まれての環境にやさしく、目覚めの意識を探索の毎日です


by Amakamu(あまかむ)
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